Lumia950/950 XLなど比較的新しい端末に付属しているイヤホンを
今回はレビューしてみたいと思います。
公式情報
まずは公式サイトの情報を適当に訳した文章をのっけておきましょう。
新しいデザイン
耳が快適に、耳の形に合わせてフィットするように設計されています。
快適さのために設計
他の多くのヘッドフォンとは異なりこのイヤホンは人間の耳の形状と一致します。
最高の快適さを維持しながら耳にしっかりと張り付くように設計されています。
多くの人はこの状態を快適だと感じるはずです。
違いを感じてください
イヤホンは最小音で深い音を提供します。
人間工学に基づいたデザインで
イヤホンの小型スピーカーでも高品質な
リスニング体験を提供します。
同じ色
ビビットなオレンジ、ホワイト、ブラックの
3種類のカラーが用意されているので
あなたの色に合わせたイヤホンを手に入れることが出来ます。
簡単に応答できる
ボタンを押して電話を取る。
電話を取ったら内蔵マイクで両手を自由にしながら
おしゃべりできます。
ちょっとした事ですが、大きな機能です。
仕様
オーディオ
周波数: 20-20000 Hz
スピーカーのインピー ダンス: 32 オーム
接続
AV コネクタ: 3.5 mm のステレオのヘッドホンのコネクター
使い方
イヤホン タイプ: セミカナル
ユーザー インターフェイス
操作キー: 応答/終了キー
寸法
重量: 12 g
レビュー：あれ、以外といいぞこのイヤホン！
前に買ったLumiaではWH-208というカナル型イヤホン付属してましたが
今回買った950には新しくなったWH-308というセミカナルイヤホンが付属になったようです。
正直携帯電話付属イヤホンなんて一部の機種を除いてオマケ、
家電製品についている試供品電池みたいなものだと思っている私は
今回もあまり期待していませんでした。
とりあえず最新の洋楽ヒットチャートを中心にジャンルの異なる曲を
数曲聞いてみたのでレビューさせていただきます。
ステレオ感は普通、ダイナミックレンジは広め、
解像度感は微妙ですが粒は揃っていて聞きやすいです。
音はややカマボコ型で低音は低め、ボーカルの音が前に来るイヤホンです。
女性ボーカル、男性ボーカル問わず綺麗に聞くことが出来ました。
得意な音色は鍵盤楽器やアコースティック系で
苦手な音色はバスドラ、歪みが効いたエレキギターなどはちょっと苦手な印象です。
ちょうど見掛けや音質的にもアップルのEarpodsに似ているかもしれません。
マイクロソフトお得意の人間工学に基づくデザインのおかげか
動いても簡単には外れないのに耳を圧迫する感じがなく
長時間つけても疲れにくそうなイヤホンです。
単体購入はやめた方がいいかも
音質やフィット感は優れていると思いますし
米国では23ドル程度で販売されていますが
送料などを考えれば日本で別途購入する価値があるとは思えません。
→Amazon.comでWH-308 ステレオヘッドフォンをチェック
同価格帯ならフィリップスやシャオミなど国内でも入手しやすくて
高音質なイヤホンがあるのでこちらをおすすめします。
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