マイクロソフトは不調が続いている携帯電話事業に関して
更に組織改編を進め、1850の従業員を整理すると発表しました。
※MSのニュースリリースを元に翻訳しましたが例によって誤訳があるかもしれません
正しい情報は原文からMS公式のニュースリリース(英語)をお読み下さい。
先週我々はフューチャーフォン事業の売却を発表しました。
これに続きスマートフォン事業も
フィンランドで最大1350人、
世界で最大1850の従業員に
影響がある効率化を進めています。
Windows10は3億以上のアクティブデバイス、
HololensやXboxOneのユーザーには
素晴らしい体験を提供しています。
今後はセキュリティ、管理容易性、さらに同じ価値観を尊重する事業で
Microsoftの携帯電話事業を差別化することに専念するとのこと。
Windowsの方針は変わりません
1、ユニバーサルアプリ
私たちは技術革新のために素晴らしいプラットフォームを築いてきました。
今後も開発者のために
この機能やデバイスを拡大するのが最優先事項です。
2.WindowsPhoneのサポートは続ける
もちろんWindowsPhoneも例外ではありません。
今後もLumiaやOEMパートナーのスマートフォンと共に
新しいデバイスを開発していきます。
この発表の内容は2017年7月までに完了する予定です。
原文
http://mspoweruser.com/microsoft-explains-phone-restructuting/
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20160525_759097.html
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詳細は不明ですがLumiaブランドはMSに残して
NOKIAブランドはFoxconnに売却、
Lumiaの開発チームもさらに縮小化するということでしょうか。
原文では何度も”Focused(集中)"という文章が使われており
今までのMSの中途半端な事業は切り捨てて
可能性のある物に集中するということなのかもしれません。
好調なSurfaceブランドを使った
SurfacePhone製作の噂もありましたし
現段階ではなんともいえませんが
Lumiaユーザーとしては少し寂しいですね。