Surface Goと合わせて使いたいタイプカバー。取り付けるだけでパソコンの代わりになるこのアクセサリーもはや必須アクセサリーとも言えるのではないかと思います。ということで早速ですがSurface Goタイプカバーをレビューしていきたいと思います。 このレビューにあたり製品はお借りしました。
Surface Go タイプカバーの仕様
互換性 | Surface Go 2* Surface Go* |
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寸法 | 248 mm x 190 mm x 4.6 mm(9.76 x 7.48 x 0.18インチ) |
重量 | アイスブルー、ポピー レッド、プラチナ:245g (0.54 ポンド) ブラック:245 g (0.54 ポンド) |
キー | ライセンス認証: 可動式 (メカニカル) キー レイアウト: QWERTY、全ファンクション キー (F1 ~ F12) Windows ショートカット、メディア コントロール専用ボタン、画面の輝度 右クリック ボタン 1.0 mmトラベル バックライト |
トラックパッド | メカニカル クリックパッド フェイスシート 寸法:99.2 mm x 56.5 mm (高さ) |
材料 | ブラック:マイクロファイバー2 アイスブルー、ポピー レッド、プラチナ:Alcantara® |
色1 | アイスブルー、ポピー レッド、プラチナ、ブラック |
インターフェイス | 磁石 |
センサー | 加速度センサー |
保証 | 1 年間の製品保証3 |
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Surface Go Type Coverの特徴
なれれば打ちやすいSurface Go キーボード
普通のSurface Pro Type CoverやSurface Laptopなどの製品に比べて少し小さいSurface Go。その影響でキーボードも少し小さくなっています。しかしキーボードが小さくなっても違和感なく文字入力ができるようにかなり細かく調整されており、若干の慣れはいるものの、キーボードのスピードを落とすことなくすぐにブラインドタッチで文字入力ができます。
もちろんSurface Laptop譲りのうちやすい反発もそのまま。カバーの関係上キーボードがたわむのが気になるというほかの方の意見もたまに見かけますが、よほど強くキーを打たない限り全く気にならないレベルかと思います。
十分広い、認識制度の良いトラックパッド
トラックパッドは横幅は広々、縦は少し小さめのトラックパッドが搭載。入力感度はSurfaceのほかのシリーズ同様かなり高く、マルチタッチジェスチャーにも対応しているので、拡大やスクロールも二本の指でスマートフォン感覚で行うことができます。
裏返すと、入力されなくなる
Surfaceキーボードの特徴は、自由に使えること。キーボードは強力な磁石でくっつくので簡単には外れませんが、両手で少し力を入れれば必要に応じて取り外すことができます。取り外すのも面倒な場合は、裏に畳めば、キーボードのキーは無効化され、そのままタブレットとして使えます。これ、地味だけどすごく便利だと思いませんか?
しっかり照らすバックライト
キーボードといえば、バックライト。Surface Go Type Coverでもバックライトはついてます。薄暗い場所でも明るくキーボードを照らしてくれるのでキーに迷うことはありません。
キーの大きさ、殆ど支障なし!
Surface Goタイプカバーは本体が小さい都合上キーがわずかに小さいという点が気になる方も多いと思います。しかし実際のフルサイズのSurface Book 3と比較してみても、タイプカバーのギリギリまでキーを配置することで、キー配置に大きな違いがないのがわかります。 スペースキーのサイズはほぼ同じであったりと、思ったよりも違和感なくタイプすることが出来ます。
Surface Type Cover、必須かも?
Surface Goはタブレットとしても楽しく使うことができますが、Surface Go Type Coverがあれば、パソコンへと早変わり。やっぱりWindows 10を使うのであれば、キーボードがあるとできること、得意なことがすごく広がるのでSurface Goを使うのであれば合わせて手に入れたい、必須アクセサリーではないかと思います。
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