2023年のはじめにARM版Surface Go 4が開発中で今年の秋にも登場するという報道がありましたが、Windows CentralはこのコードネームTantaの開発を延期し、代わりにIntelプロセッサを更新したものが法人向けにリリースされると報じています。
マイナーアップグレードモデルに
次のSurface Goでは、IntelプロセッサN200 CPUが搭載されるとのこと。これはIntelのエントリーモデルのプロセッサで従来のIntel Core i3-10100Yを搭載したSurface Go 3よりもパワフルかつ効率的なものになると言われています。
Surface Go ARM搭載版が延期されたわけ
ARM搭載のSurface Go 4が延期された理由は不明ですが、Surface Goは法人向けに設計されており、法人の要求を満たすレベルのARM搭載モデルがまだ準備できていないと考えているのではないかとWindows Centralは報じています。
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