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Microsoft Store、ダウンロードせずに遊べる「アーケード」タブを開発中。

マイクロソフトWindows Preview Build 22311以降で、新しいMicrosoft Storeのテストを開始しています。今回追加されたのは新しいカテゴリーで「アーケード」と呼ばれるタブとなっています。

スグに遊べるカジュアルゲーム「アーケード」

Microsoft Storeアプリバージョン22311.1401.0.0以降の場合、タブの1つに「アーケード」が追加されます。現時点ではWindowsの地域設定が「米国」の場合のみ表示されるとのこと。

アーケードセクションに移動し、プレイしたいゲームを選んだらプレイを選択するだけでゲームが起動します。この機能はインスタントゲームと呼ばれるもので、2000年代のFlashゲームのようにダウンロードすることなくゲームを試すことが出来ます。

ストアの利用者増加につながるか

マイクロソフトはMicrosoft Storeの改善を続けており、Windows 11ではUWPポリシーの変更などにより開発者にとってより自由な利用が可能になりました。これらの改善によりMicrosoft Storeは少しずついい環境になっているように見えます。

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