Windowsの設定と言えば、コントロールパネルが昔は定番でした。しかしWindows 8以降では新しく設定が追加され、それ以降順次アプリの機能を移植してきました。過去数年でマイクロソフトはほとんどの機能をコントロールパネルから設定に機能を移植していますが、Windows 11ではさらに一歩前進させています。
プログラムと機能が廃止予定
マイクロソフトは新しい設定アプリでの代替ページができ次第コントロールパネルの同じ機能を削除していますが、次に削除されるのは「プログラムと機能」が予定されています。Windows 11 Version 22H2以降では、プログラムと機能をクリックすると、自動的にWindows 11の設定にリダイレクトされます。
完全に消滅する時期は不明
Build 22523以降のWindowsでは自動的に設定が開くようになる予定です。完全にコントロールパネルが消滅する時期はまだ未定ですが、Windows 11の今後の機能アップデートで設定が強化されるたびにコントロールパネルの廃止は近づいていくことになります。
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