パンデミックは様々な企業に悪影響を与えていますが、マイクロソフトにとっては多くの点で追い風となっており、最近の決算発表でもパンデミック影響について言及しました。
3億人増加
マイクロソフトが好調な理由の1つはWindowsのユーザーベース減少を逆転させたことです。発表によると、昨年3億人の新しいWindows 10ユーザーが増えたとのこと。これはWindows 10ユーザーが13億人に到達したことを意味します。
最新のWindowsの需要が高まる
Statcounterのデータによると、Windowsインストールの78％がWindows 10であり、現在Windows 10は16.6億デバイスのようです。パンデミックが収まった頃にWindowsの人気はどうなるかはわかりませんが、現在は家庭での仕事や学習でWindows PCは必要なものとなっており、テレワークを推奨する会社では必須のものとなるかもしれません。
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