MicrosoftはWindows 10 Version 1903が来月にサポート終了するのに合わせて古いWindows 10を使っている一部のユーザーに強制アップグレードの案内の通知を開始しました。
アップデート終了を受けて・・・
マイクロソフトはWindows 10 1903を12月にサポートを終わらせる予定で、12月8日の累積アップデートを最終アップデートとする予定です。そのため、それ以後正式なサポートは行われなくなります。
マイクロソフトはこの特定のバージョンを使っていてなおかつ互換性が確認されているPCを使っている場合、強制アップグレードを開始することを案内しています。これはWindows 10 Home、Windows 10 Proのユーザーにのみ適用され、Education及びEnterpriseの場合は追加で1~2年のサポートがあります。
アップグレードに注意しよう
もしもこの通知を受け取っていてWindows 10で何らかの理由でアップグレードを行いたくない場合はご注意ください。セキュリティサポートが終了したPCを使うのは推奨されないため、原則オフラインで利用するか、アップグレードを行うことをオススメします。
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