Steamで遊ぶプレイヤーはLinuxよりもVRユーザーの方が多いらしい。

2019年はVR市場最大の年です。 SteamではWindows OSが最も選ばれるOSであり、MacOSやLinuxは余り選択されていません。 これらのプラットフォームのユーザー数も急激に増加しつつありますが、VRも非常に成長しており、現在ではLinuxユーザーの2倍、MacOSとほぼ同じプレイヤーがいます。

 

データの取り扱いに注意

数値を説明する前に、この数値はSteamの毎月のハードウェア調査に基づくもので、これはユーザーから任意で送信される匿名の情報が元になっています。 一部のユーザーはデータを送信していないため影響がない場合があります。

 

ハードとソフトの傾向(2020年1月)

ハードウェアとソフトウェアの傾向を見ると、VRヘッドセットはほぼすべてのプラットフォームで増加傾向にあります。 2020年1月はValve IndexやOculus Rift S、Oculus Questといった人気機種が品切れ・入荷待ちとなっていることを考えると、順調な成長であると考えられます。

Linuxは増加傾向であるもののSteamのシェアは0.90%、MacOSは3.0.1%となっています。

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