Windows10、最新アップデート適用で検索がCPUに負荷をかけるバグがあるらしい。

マイクロソフトのWindows10 最新のプログラムの一部はユーザーのシステムリソースに予想以上の負荷を与えている場合があります。

 

問題について

問題が発生するのはKB4512941というアップデートで、Build 1903向けに提供されているアップデートです。 これは今まで存在しなかった膨大なCPU使用率を発生させる原因となります。

このアップデートを適用すると音声アシスタントサービス「Cortana」と検索機能に関するプロセスの負担が増加する場合があります。

 

何故発生したのか

マイクロソフトは検索とCortanaを分離させ、コルタナを有効にしなくても他の音声アシスタントを利用できるように変更しました。 その影響でコルタナに何らかの不具合が含まれてしまったものと思われます。

ちなみにInsiderの時点でこの問題は発見されており、マイクロソフトにも報告されていました。

 

パフォーマンス問題を解消する方法

この問題が気になる場合KB4512941をアンインストールする必要があります。

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