Steamで利用することが出来るSteam VRがアップデートされました。 今回のアップデートでは全体の安定性向上に加え、一部のコントローラバインドのオプションが更新されています。
主な更新内容
ヘッドセットのホワイトポイント調整、改善されたUSB安定性、およびその他の信頼性の向上により、バルブインデックスのサポートが改善されました。 （これらの修正の中には、ファームウェアの更新が必要なものがあります。）
自動クリック、スティッキークリック、ダブルクリックなどのサムスティックバインドオプションを追加しました。詳細については、メモ全体をご覧ください。
レガシーアプリケーションのコントローラーバインドオプションが改善されました。
サムスティックデッドゾーンと順方向のユーザー制御が追加されました。
Valve Index、HTC Vive、Oculus Rift、Windows MRなど、すべてのヘッドセットのユーザーの起動時の信頼性が向上しました。
すべてのアップデート内容を確認するには公式ニュースリリースをご覧ください。
Windows Mixed Realityでも安定性向上
全体的なニュースリリースを見ると主にValve Index向けのアップデートが多いようでしたが、SteamVR Home上からアプリを起動する際Windows Mixed Realityで不安定になる問題が修正されるなどの更新も含まれているようです。
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