マイクロソフトはOneDrive for Businessユーザーは近いうちにすべてのファイルタイプで差分同期に対応することを発表しました。
ファイル差分を同期
差分同期機能はファイル全体をアップロードするのではなく、ファイルの一部だけを同期することだけを同期することによって時間と帯域幅を節約することが出来ます。 現在はOffice 2016のファイルフォーマットのみに対応しています。 マイクロソフトはOneDriveとSharePointの両方で今年後半にすべてのファイルタイプに対応する予定だと話しています。
その他の改良
そのほかにも推奨ファイルの表示機能、後でファイルを保存、360度画像のプレビュー対応などがあります。 そのほかにもリンク共有がわかりやすくなるなどの強化も進められています。
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https://www.windowscentral.com/onedrive-expanding-differential-sync-all-file-types-later-year
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