Surface Pro 6、Laptop 2も発表されましたがSurface Goが個人的には好みだったりします。
今回はSurface Goタイプカバーを借りる機会がありましたので、Surface Goのタイプカバーをレビューしたいと思います。
Surface Go タイプカバーとは?
Surface Goに最適化されたカバー+キーボード。
接続することでディスプレイの傷から守るカバーになるだけでなく、キーボードとしても利用することが出来ます。
良い点
- 充電不要
- ディスプレイを守るカバーにもなる
- 小さいが非常に打ちやすい
悪い点
- 価格が高め、キーボードに1万5000円
- キーボードの使い方によってはタワミが気になる
選べるカラーバリエーション
カラーはシンプルな「ブラック」と高級素材のアルカンターラを使った「バーガンディ」「コバルトブルー」「プラチナ」の系4色が用意されています。
ブラックはマイクロファイバー素材のタイプカバーで、このモデルのみ日本語キーボードだけでなく英字キーボードも販売中。 英字キーボードが好きな人はブラックが良いかもしれません。
質感は圧倒的にアルカンターラの方が良く、全く安っぽさを感じさせない(実際お値段もなかなかなのですが)ので、私はアルカンターラタイプの物がオススメです! サラサラしていて手に熱がこもりづらくて使っていて楽しくなりますよ。
従来のタイプカバーは使えません!
Surface Goは接続端子が微妙に異なっており、従来のSurface Proシリーズで使えていたタイプカバーを使い回すことは出来ません。
本体の大きさが違うのでこれは仕方ないことですが、購入の際は必ず自分のSurfaceに対応したカバーかどうか商品名を良く確認するようにしましょう。
Surface Go タイプカバーレビュー
従来のSurface Proよりも一回り小さなタイプカバー。 基本的には同じなのですが、小型化の影響でキーの幅が全体的に狭くなっており、初めは打ちづらくないのかな?と思っていましたが実際触ってみると意外にも普通に入力できます。 なのでやや小さいものの意識すればすぐに慣れると思います。キーボードはSurface Laptopの時にかなり拘って設計された物がベースとなっているだけに、入力のしやすさはかなり良い印象でした。
Surfaceのキーボードは角度をつけると、少しキーボードが浮くため、入力時にたわむことがあります。 結構入力時のこのタワミが気になる人が多いようなのですが、私はタイプは軽めにタイプしているからか、全く気になりませんでした。(逆にどうしてもタイプカバーが苦手な方はSurface LaptopやBookも検討しても良いかもしれません。)
トラックパッドはSurfaceシリーズで好調なものをそのまま入っている感じなので、サラッとした質感でかなりスムーズに操作できます。 ちなみにマルチジェスチャーなどにも対応しているので、ウィンドウ切り替えなども簡単に行えます。
ちなみにSurface Go タイプカバーは接続中はノートパソコンのようにキーボードが光るので薄暗い場所でも利用することが出来ますよ。
全体としては小さいのにSurface Proと大きな違いはないと感じるくらいに完成度が高いキーボードだと思います。 日常的にキーボード入力をよく使う人はもちろんですが、Webブラウザやエクスプローラーなどを使うときにトラックパッドがあるとやはり便利なので、Surface Goを使う人には一緒に買うことをオススメしたいアクセサリーですね!
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