VR関連デバイスはWindows向けには多数リリースされていますが、パソコンへの接続を標準化するための新しい規格、Virtual Linkが発表されました。
このVirtual Linkは専用端子ではなくUSB-Cケーブルを使って映像や操作の情報をやりとりするようです。
現在ではケーブル接続が複雑だとされていたVRデバイスですがこの規格が使われるようになればコード1本で接続出来るようになります。
この規格にはMicrosoft、Oculus、Valve、Nvidia、AMDがサポートを表面しています。
今のところ不調なWindows Mixed RealityですがVR技術の標準化などにより次世代機ではもう少し盛り上がって欲しいところですね。
ソース:
Acer Windows Mixed Reality ヘッドセット AH101
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