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低価格SurfaceがFCC認証を通過したようです。

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マイクロソフトは教育市場向けに低価格なSurfaceの開発に取り組んでいると以前から考えられていましたが、FCCを通過したようです。

 

このモデルにはスタンドアローンのQualcomm Wi-Fi/Bluetoothモジュールが搭載されているため、Intel プロセッサが搭載されていると思われます。 Qualcomm搭載デバイスの場合、無線がSoCに統合されているからです。

また新しいモデルはSurface Proの36W電源とは異なり、デバイスは24Wで小型で安価なデバイスであると考えられています。

 

安価なSurfaceは2018年の後半にも発売されると予想されており、Bloombergのレポートでは10インチの丸みに帯びたエッジを持ったデザインとなっています。

またこのモデルではSurface Connectorが搭載されず、USB-Cが代わりに搭載されるという噂もあります。

 

このタブレットはキーボードやSurface Penなしで約400ドルで販売されるとみられており、アップルのiPad(2018)と競合する製品になると思われます。

 

ソース:

※画像はSurface 3

 

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のっそす(WPTeq運営)

WPTeqのメインライター兼管理人。 初めてパソコンを購入した際にWindows Meでトラブルに見舞われ、それ以降Windowsに関するさまざまな資料を読むようになる。 Zuneに惚れ込んで以来、Microsoft製品にハマる。 好きなピニャータはファッジホッグ。

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