マイクロソフトのWindows Liveブランドでリリースされたアプリケーションは素晴らしい物でしたがWindows Essential 2012バンドルを最後に終了しました。 多くの機能はWindows10に代わりのアプリが登場しました。 しかしWindowsムービーメーカーは代わりのアプリはありません。
多くのサイトでWindows Live Movie メーカーの非正規の再配布が行われていますが、多くのサイトでは詐欺アプリがダウンロードされるようです。
例えばGoogleの上位に表示されるwww.windows-movie-maker.orgはWindows Live Movie メーカーをダウンロードできる良いサイトに見えますが、そうではありません。 ダウンロードするとムービーメーカーは体験版扱いとなっており、完全版へのアップグレードに30ドルの支払いが必要になります。
もちろんWindows Live Movie メーカーはもともと無料のソフトウェアですからこんな支払いは必要ありません。 さらに酷いことにこの詐欺アプリはもし金額を払ったとしてもプロジェクトを保存するたびに再び料金が請求されます。
悲しいことにWindowsムービーメーカーのファンはもう他の選択肢を試すしかありません。
Windows10のフォトではリミックスを使って動画編集を行うことが出来ますが、Windows Live Movie メーカーとは機能が異なります。
ソース：
https://www.welivesecurity.com/2017/11/09/eset-detected-windows-movie-maker-scam-2017/
オフラインインストール版の非公式ミラー
とはいえ私もWindows Live Writerなしで記事は書けないということでまだエッセンシャル2012は捨てられません。
Windows Liveエッセンシャル2012のオフラインインストーラーの手持ちの分のミラーをおいておきます。
念のためWindows Defenderではウィルスは見つかりませんでしたが自己責任でご利用下さい。
→Windows Essential 2012をダウンロード（MEGA）
ソース：
https://www.slashgear.com/do-not-download-windows-movie-maker-from-any-source-13507741/
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