PepperがKinectと連携して客の行動を検知！　ソフトバンクとマイクロソフトが共同実験

日本マイクロソフトとソフトバンククリエイティブは21日、人型ロボット｢Pepper｣と立体的に物をリアルタイムに検出できるモーションセンサー｢Kinect for Windows｣、そしてマイクロソフトのクラウドを使って客の振るまいから接客をできるというものです。

今回の実験ではKinect for Windowsで客の行動を分析し、どの商品を手に取ったのかやその回数を解析してMicrosoft Azureに送信、そしてAzureのデータを元にPepperが接客を行うという物。　この際クラウドからデータを読み取り中国語や英語での案内の情報も表示できるとのこと。　将来的にはAI（人工知能）も強化していくとのこと。

ソース：

http://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/1026151.html

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