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Microsoft、デスクトップアプリをUWPに変換する「デスクトップアプリコンバーター」を配信開始。

マイクロソフトは.NET4.6.1やWin32で作られたアプリケーションを

Universal Windows Platformに変換するための開発者向けツール、

Desktop App ConverterをWindowsストア上でダウンロードできるようになったと発表しました。

 

 

 

Desktop App Converterとは?

レガシーなアプリケーションである従来のデスクトップアプリを

Windows10アプリへと変換することが出来るツール。

 

人気のインストーラーを手がける大手企業Flexera 、Firegiant、Caphyonと協力することで

開発者がDesktop App converterを使って既存のデスクトップアプリを

直接UWPへとビルドできるようにするとのこと。

 

すでに提供中のアプリ

Evernoteを初めとする複数のアプリがWin32アプリとして

Windowsストアで既に配信開始中。

 

将来的には他のプラットフォームでも

現在このシステムを使って登録されたアプリは

Windows PCでのみ動作していますが、

将来的にはXboxOneやWindowsPhone、Hololensを含めた

すべてのデバイスで動作することを目指すとのこと。

 

アプリのダウンロード

https://www.microsoft.com/ja-jp/store/p/desktopappconverter/9nblggh4skzw?tduid=%24ac7676307c48d3128884f87ceba2ad1f%24%24213688%24%242795219%24%24%24%24%24

 

ソース:

https://mspoweruser.com/microsoft-is-bringing-windows-10s-desktop-app-converter-to-the-windows-store/

https://mspoweruser.com/windows-developer-cvp-kevin-gallo-talks-improvements-desktop-bridge/

http://japan.zdnet.com/article/35089093/

 

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