YAMAHAは歌声合成シンセサイザー、VOCALOIDの最新盤VOCALOID5を発売しました。

今回は日本語、英語の男女4つのボイスバンクが標準となり、いままでよりも初心者に優しくなりました。

フレーズから作ろう

初めから歌声を作るのに便利なフレーズやオーディオサンプルが2000個以上バンドル。

直感的に歌を作ることが出来ます。

もっと簡単に

Singing Skillを使うことで、シーケンスに応じてピッチベンドやダイナミックを自動で設定。

各種オプションを設定するだけで声を好みの音に変化させたり、自動でブレスを入れてくれる機能も搭載されています。

さらにAUDIO EFFECT機能を使えば、声をVOCALOIDエディタ内で加工することも出来るようになりました。

ソース：

https://www.vocaloid.com

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初めから4つのボイスバンクが付属している点など今までよりもっと使いやすくなった印象ですが、一方で価格が27000円～と値段が高騰しつつあり、初音ミクなどの他社製ライブラリーを使いたい人にとっては使いづらくなったかもしれません。

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