マイクロソフトは様々なサービスを提供していますが、クラウドストレージサービスOneDriveもその1つです。2021年からプレビュー版として提供されていた機能に「URLからOneDriveに直接アップロード」という機能がありましたが、2024年3月を持ってサポートを終了することがアナウンスされました。
直接アップロード出来た
この機能はURLをOneDriveに貼ることで、OneDriveがリモートサーバーから直接ファイルをダウンロードしてアップロードしてくれるという機能でした。そのため、ユーザーはファイルを一度ダウンロードする必要がなく、モバイルやブラウザなどでファイルコンテンツに直接アクセス出来ない場合に便利だとされていました。
しかしマイクロソフトは「利用率が低く、維持費が高く、ファイルを同期するというOneDriveのビジョンと一致しない」ため2024年3月29日に機能停止を行うことを明らかにしました。
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