Office OnlineはWebブラウザー上で利用できる生産性向上ソフトウェアのスイートですが、Office Onlineの名称を単にOfficeと変更することを発表しました。 名称変更の理由は、ブランド名を簡素化するためとしています。
それぞれのサービス名も変更へ
ここのアプリケーションからもOnlineの名称がなくなっています。 そのためWord OnlineやPowerpoint Online、Excel OnlineなどはOnlineの文字がなくなりました。 この名称変更はサービス名が短くシンプルになったというメリットはありますが、一方でPCなどのソフトウェア版とオンラインサービス版の区別をつけづらくなったという問題も指摘されています。
そのためブラウザ版をOffice OnlineやOffice for Webといった名称でユーザーの間では呼ばれ続ける可能性があります。
一部はそのまま
多くのサービスからOnlineの文字が外れましたが、Office Online ServerやSharePoint Onlineといった一部のサービスはまだOnlineが残っています。
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