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「Microsoft オーディオドック」実機レビュー!スピーカー通話したい人必見!通話に最適なスピーカー。

最近はテレワークやオンライン会議、音声通話をする機会が増えた方も多いかと思います。ヘッドフォンで通話をするというのもよいのですが、シーンや利用者の状況によってはスピーカーを使いたいという人も多いかと思います。

スピーカーで通話すると、ヘッドフォンで通話する場合と違って、マイクが自分のパソコンのスピーカーの音を拾ってしまい、音がエコーしてしまうなどの問題が発生しがちですが、そういった問題を解決するのがこのMicrosoft Audio Dockです。

このレビューでは日本マイクロソフトから製品をお借りしてレビューをさせていただいております。また当サイトはマイクロソフトアフィリエイトプログラムを使用して利益を得ています。

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Microsoft オーディオドックとは - ただのスピーカーじゃない!?

Microsoft オーディオドックは一見ポータブルスピーカーのように見える外観です。こういうコンパクトなオーディオスピーカー自体は現在ではそれほど珍しいものではありませんが、このスピーカーは”ドック”という名前がついているように、接続することでスピーカー以外の様々な機能を拡張することができる新しいデバイスなんです。

Microsoft Audio Dockのスペック

寸法 幅 167.6 mm x 奥行き 80.2 mm x 高さ 81 mm
重量 659g
カラー マットブラック
音圧レベル 最大90db SPL
マイク 無指向性構成アレイx2
ドック機能 USB-C 電力7.5Wx2
USB-A 3.2 x1
HDMI 2.0 4K/60fps x1
USB-PD充電 最大60W
※USB-CポートはHDMI、MSTをサポート
互換性 Windows 11、Windows 10、MacOSをサポート
ソフトウェアはMicrosoft Teams、Zoom、Google Meetをサポート
PC接続 USB-C(1m)
ボタン Teamsボタン、ミュートボタン、音量ボタン、再生一時停止ボタン
保障 1年間
https://www.microsoft.com/ja-jp/d/microsoft-%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%AA-%E3%83%88%E3%83%83%E3%82%AF/93jv2nk0s4dg
https://www.microsoft.com/ja-jp/d/microsoft-%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%AA-%E3%83%88%E3%83%83%E3%82%AF/93jv2nk0s4dg

www.microsoft.com

Microsoft オーディオドックの特徴

Microsoftオーディオドックには様々な機能がありますが、機能を1つ1つ紹介したいと思います。

Surfaceスピーカーをパワフルにしたようなスピーカー

オーディオドックはスピーカーが搭載されています。スピーカーは15Wのウーファーと5Wのツイーターを備えたOmnisonicスピーカーです。Omnisonicといえば、Surfaceシリーズにも搭載されており非常に評判のいいスピーカーですが、それに加えてウーファーがついていることで小さいながらも低音もしっかりと出るという特徴があります。

Surfaceのスピーカーといえば、中音域から高音域にかけての上品なサウンドが特徴ですが、このサブウーファーが加わったことで臨場感のあるサウンドを実現しています。また非常に声が聞き取りやすいスピーカーだと思いました。

音楽鑑賞や映像鑑賞にも十分使えるリスニング体験ではないかと思います。

スピーカーだけどクリアな音声通話が可能!?

スピーカーで通話する欠点はマイクの音がどうしてもスピーカーの音を拾ってしまい、パソコンの音がエコーになってしまったり、音質が劣化してしまいがちだということです。Microsoft オーディオドックには前方向にノイズ低減機能付きのデュアルマイクが搭載されているので、声をキャッチしてクリアな通話が可能となっています。

Teams通話にも便利な操作ボタン

Microsoftオーディオドックの上部には様々なボタンが用意されています。Teamsボタンを押してすぐに会議に参加したり、ミュートボタンでマイクを一度止めることも簡単です。再生/一時停止、音量コントロールボタンもあるので音楽鑑賞の操作も可能です。

1本でつながるドックスタイル!HDMIもUSBもOK

オーディオドックにはUSB-CケーブルでPCと接続しますが、オーディオドック自体にも様々な入力端子があります。HDMI端子、USB-A端子、USB-C端子x2、電源供給機能が搭載されています。なのでノートPCを持ち歩いていて家に帰ってきたらこのスピーカーに接続するだけでHDMIにつながったモニターに接続し、USBポートに接続されたキーボードやマウス、ハードドライブなどと1本で接続するということも可能です。

Surface Dockの体験がUSB-Cを搭載した様々なデバイスで似たようなことが可能だというのはとても面白いコンセプトではないかと思います。

ちなみにUSB-Cの充電は最大60Wまで対応しているので、ノートPCやスマートフォンでもほとんどのデバイスで使用できます。ちなみにWindowsだけでなく、MacOSもサポートしています。

まとめ:ドックの名にふさわしい面白いコンセプトの製品

Microsoft Audio Dock、はじめは正直ただのスピーカーではないかと思っていたのですが、実際に製品を手にしてみると外部デバイスとの接続を想定した”ドック”としての機能が多数備わっていることがわかり、非常にユニークな製品であることがわかりました。

Microsoft Teamsなどのチャットアプリで使うことがもちろん開発者の想定だとは思うのですが、ノートPCを家ではディスプレイとつないでデスクトップPCのように使いたいという人にとってもこのデバイスはとっても便利な製品ではないかなと思いました。

またSurfaceブランドではありませんが、プロダクトの品質やコンセプト自体はSurfaceらしさをどことなく感じさせるもので、シンプルながらどこか高級感があるのも所有欲を満たしてくれそうです。(プラチナカラーが欲しくなる)

オーディオデバイスとしても非常に音がはっきりとしていて声が通るスピーカーなので、通話がしやすいのはもちろん、映画やテレビドラマ、YouTubeなどを配信サービスで見るという人にとっても使いやすい製品ではないかと思いました。

少々価格帯はお高めとなっていますが、USB-Cでいろいろなデバイスとつながるということを考えると長く使えるデバイスかもしれません。

Microsoft Storeでは60日間返品無料という制度があるので、気になる方はまずはMicrosoft Storeをチェックすることをおすすめします。

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