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Metacritic、2021年ベストパブリッシャーはマイクロソフト。数多くの高評価ゲームを送り出す。

ゲーマーはゲームの評判を調べる際にMetacriticを利用する場合があります。このWebサイトでは、メタスコアと呼ばれるものがあり、これは様々なレビュワーの評価の平均値を表示したものです。

Metacriticはリリースしたゲームのメタスコアに基づき、2021年のベストパブリッシャーにマイクロソフトが選ばれたことを発表しました。

多くの高評価ゲームをリリース

マイクロソフトは昨年に5つのゲームをリリースしました。Forza Horizon 5、Psychonauts 2、Age of Empires lV、Halo Infinite、Microsoft Flight Simulatorコンソール版で平均87.4%のレビュースコアとなり、昨年最高の評価となっています。

なおマイクロソフト傘下のパブリッシャーであるBethesda Softworksについては含まれていません。

2位以降のメーカーについて

2位はソニーで平均レビュースコア81.3、10の異なるゲームをリリースしています。その後Humble Games、Activision Blizzard、Bethesda Softworks、Capcomなど多くのパブリッシャーが平均80ポイントをわずかに上回っています。

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