Halo Infiniteのテクニカルベータテストは現在XboxとWindows PCで数千ものプレイヤーが招待され、AIの敵に対して練習するゲームモードをテストしています。今回のマルチプレイヤーではクラシックHaloに近いゲームプレイを備えていますが、いくつかの興味深い仕様について海外メディアのWindows Centralが記事にしていたのでそれを元にご紹介いたします。
武器ごとのダメージタイプ
Halo Infiniteでは各武器にダメージタイプがあります。
アサルトライフルやハンドガンなどの人類の武器は実弾、プラズマガンやパルスカービンなどのコヴナント/バニッシュドの武器はプラズマを使用しており、ヒートウェーブなどのフォアランナーの武器はハードライトです。名前の横の記号でダメージタイプを判断できます。
一部の武器には2つの発砲モードがある
Halo Infiniteの武器で重要な点の1つとして、ズームボタンを使用して狙って撃つ場合と狙わずに撃つ腰だめ状態では武器の性質が異なることがあります。これらの武器は大抵ズームボタンを使用してショットする場合長距離での武器のパフォーマンスを向上させます。
例えばヒートウェーブの代替射撃モードでは、垂直パターンで攻撃できます。これは一人の敵を狙うのに有効です。
武器スポーンのキャンプはほぼ出来なくなりました
今までのヘイローでは武器が復活する時間がタイマーでカウントされており、上級者たちはリスポーンタイマーを意識して行動をしていました。しかしHalo Infiniteの武器の復活ははるかに動的になっており、戦場にあわせて変化していきます。
マップ上の他のラックに武器が残っている場合は、壁に取り付けられた新しく武器ラックからは武器を入手できません。ほとんどの武器スポーン場所でキャンプは出来なくなりますが、一部のパワーウェポンであるSkewerやスナイパーライフルなどは常に固定タイマーでスポーンします。
チームメイトに武器を渡そう
強力な武器を手に入れたけど、自分が使うよりも仲間に使ってほしいという場合、今作では武器を落とすことが出来るようになりました。武器ドロップコマンドを使って仲間に武器を渡し、チーム全体で強力な攻撃が出来るようにしましょう。
マップには複数のバージョンが存在する
今作では同じマップで異なる武器が登場するバージョンがあるようです。Live Fireでは、スナイパーライフルとショットガンを備えたバージョン、もうひとつではSkewerとヒートウェーブがスポーンします。同様にバトルライフルやプラズマガンなどのリスポーン位置も変更されるようです。
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https://www.windowscentral.com/halo-infinite-beta-5-things-you-might-have-missed
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