エレクトロニックアーツよりリリースされた『Knockout City/ノックアウトシティ』。チームベースのドッジボールアクションで国内でもSNSで注目を集めています。そんなリリースされたばかりのゲームの攻略のヒントをご紹介します。
※操作方法はXboxコントローラー準拠でご紹介します。
ノックアウトシティ攻略のヒント
リリースされたばかりで攻略情報も少ないのであくまでも自分がしばらくプレイしてみて気づいたことを書いています。もしかするとこれから攻略が進んでよりよい手段が見つかるかもしれませんが、現時点では情報も少ないのでご了承ください。
まずはトレーニングモードをプレイして操作を学ぼう
ノックアウトシティはいわゆる一般的な対戦ゲームとはひと味違う個性的なゲームデザインとなっているので、ゲームのルールとシステムをしっかり学ぶために6つのチュートリアルをすべてプレイすることをおすすめします。
基本操作であるボールを投げる、パス、キャッチの3つがわかっていればとりあえず戦場に出てもいいかもしれませんが、豊富なボールの種類を覚えたり、フェイントやスピン、タックルによるボールの弾き飛ばしなどの高度なアクションを使えば試合を有利に進めることが出来ます。
障害物を乗り越えて
このゲームではステージの障害物をうまく使うことも攻略の鍵です。障害物が正面にある場合、通常の投げではボールが障害物に阻まれるかもしれませんが、スピンで投げてサイドから攻撃、ロブショットで上から攻撃することで敵の四角から攻撃することが出来ます。
狭い場所でこれらの攻撃を行うと逆に壁にぶつかってしまうこともあるので多様は禁物ですが、状況に応じて使い分けましょう。
ボールの溜めすぎはご用心
トリガーを長押ししてボールを溜めて強力な一発を投げるのはシーンによっては有効な方法です。しかしむやみにためて敵を探していると無防備な状態になり思わぬ方向から攻撃を受けることもあります。また溜めている間は移動速度が下がるため敵を探したり追いかける場合はすぐにダッシュで解除しましょう。狙うことも大切ですが、スピーディな展開が相手を混乱させワンヒットのチャンスを生み出します。
パスをしないともったいない!
このゲームではLBボタンでパスを投げることが出来ます。パスは近くの味方にホーミングするため、相手の方を向いている必要はありません。パスは敵と対面したときにすばやくパスを行えば相手が思わぬ方向からボールを投げることが出来、タイミングもずらすことが出来るため非常に有効です。
またパスを行うと一定時間ボールのスピードが1段階あがるため、通常よりも早くボールを投げることが出来るようになります。味方がボールを持っていた場合は跳ね返って自分に強化されたボールが帰ってくるので、パスを行って定期的にボールスピードを上げてパワフルな攻撃を繰り出しましょう。
固まった敵は味方をボールに変えて
ボール状態の味方を溜めて投げると真上から強力な爆発を引き起こすショットを投げることが出来ます。これは体力2つ分の威力であり、場合によってはまとめて倒すことが出来ます。固まって行動している敵に対して非常に有効な技ですが、技を外してしまうと敵に囲まれた場所に無防備で入ることになるため十分に気をつけて使うようにしましょう。また爆発は下にダメージがないため、屋根がある場所に入られた場合は効果がありません。
チームワークで勝利をつかめ!
最後にこのゲームで勝つためにはチームワークが鍵になります。ソロでマッチングしているからといってむやみに単独行動をせず、味方との距離を保ちましょう。自分がボールをもっていなくとも、タックルで相手をひるませて味方に攻撃のチャンスを作ったり、パスを待つ、自分がボールになるなど味方を支援するアクションはたくさんあります。ボイスチャットがなくとも状況に応じてLBボタンを押せば『パス』『スローミー』などのクイックチャットで味方にお願いすることも出来ます。味方と協力してつかんだ勝利はなによりも楽しいので積極的にチームで行動するようにしましょう。
Xbox Game Pass Ultimateでノックアウトシティ
https://www.youtube.com/watch?v=DJVyyojmY1E
壮大なドッジボールバトルが繰り広げられる「Knockout City」**でチームを組んで戦おう。全く新しいチームベースのマルチプレイヤーゲームで、体験したことの無いような楽しさと熾烈な争いに挑もう。 キャラクターをカスタマイズしてフレンドとクルーを組み、ノックアウトシティを攻略しよう。マップ中を飛び回りながらボールを回避したりキャッチしたりして、トリックショットや洗練されたチームワークで相手をノックアウトしよう。ボールが無い?大丈夫!文字通りボールになってチームメイトの手に収まれば、究極の武器になることができます。