X019で人気リアルタイムストラテジーゲーム最新作、Age of Empires IVのゲームプレイ画面が公開され再び注目を集めました。 本作がどのようなゲームになるのかの詳細や、Xboxコンソールでの提供があるかどうか、そして具体的な発売日はまだわかっていませんが、このゲームを楽しみにしている人も多いと思います。
Age of Empires IVのクリエイティブディレクターであるAdam IsgreenはX019でPC Games Nの質問に答え、将来についていくつかの考えを語っています。
課金要素はなし
Age of Empiresではマイクロトランザクションによる課金を行うというアイディアはないとIsgreenは語っています。 一般的なRTSゲームでこのような課金要素があることはあまりありませんが、Age of Empiresの事実上最終作となったAge of Empires Onlineでは基本プレイ無料＋課金の方式が使われており、人気を得ることができませんでした。
Age of Empires IVでは課金要素の代わりに、ダウンロードコンテンツ及び拡張パックの千絵興を予定していることも語りました。
拡張パックの提供はうれしい？うれしくない？
過去のAge of Empiresシリーズでは拡張パックは非常に多く追加されたものがあります。 中でもAge of Empires llについては、超長期的に拡張パック及びリマスターが行われており、最近もDefinitive Editionにより、新たな文明やキャンペーン、多くの追加要素が加わりました。
そのためすでに文明の数は30を超えており、一部のファンからは「複雑になるからもう文明を追加しないで」という声も上がっています。
Isgreen氏はAge of Empires IVがどのように成長していくかはコミュニティとプレイヤーの反応を見ながら行っていくとしています。
復活に期待
多数の拡張パックやリマスターがリリースされ続けているAge of Empiresですが、最新作が発売されるのはかなり期間が開いてからということになります。 開発者は同じく人気があるAge of Mytologyの復活もほのめかしていますが、Definitive EditionやAge of Empires IVの売り上げ次第ではこのフランチャイズはまだいろいろな可能性があるかもしれません。
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