マイクロソフトはOneDrive for iOSをアップデートし、ライブフォトのアップロードに対応したことを発表しました。
ライブフォト対応
iOSは写真を撮るときに前後1.5秒程度の動画を記録しますが、これをそのままOneDriveでアップロードすることができるようになっています。またアップロードしたライブフォトはOneDriveアプリおよびWebサイトでもライブ写真として表示することが可能です。
ライブフォトの仕様
- OneDrive設定に移動し、[カメラのアップロード]をタップし、[元の形式から再アップロード]をタップし、[静止画をライブ写真として再アップロード]というラベルの付いたスイッチをオンにします。
- このアクションは元に戻せず、元の形式でライブ写真をアップロードします(デフォルトでは、iOSデバイスは一部のWindowsおよびAndroidデバイスでは表示できないHEIC形式でライブ写真をキャプチャします)。
- Live Photosのアップロードと再生は、OneDrive個人アカウントでのみサポートされています。OneDriveの職場または学校のアカウントでは有効になっていません。
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