マイクロソフトとH＆Mがコラボ、ニューヨーク店に対話型の鏡を設置へ。

マイクロソフトはH＆Mと協力し、H＆Mニューヨークの旗艦店にインタラクティブな会話型の鏡を作りました。

この鏡はH＆M、マイクロソフト、Ombori、Visual Artと協力して開発され、Microsoft Azureと、顧客がミラーまで歩いてきたことを認識する顔認識や音声認識と言った様々な認知ソリューションツールが使われています。

ユーザーはディスプレイ内で自分を見るだけではなく、バーチャルファッション雑誌の表紙のように撮影したり、その後パーソナライズされたSNSにシェアすることも出来ます。　ミラーはファッションのアドバイスも提供してくれたり、割引やオファー、買い物リストのQRコードをスキャンすることも出来ます。

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