マイクロソフトは第2四半期の決算報告を行いました。
今回もクラウドコンピューティング事業が好調で、トムソンロイターエスティメーツのアナリストの予想よりも上回る結果となったようです。
純損益は63億ドルの赤字(前年同期は62億の黒字)でした。
これはアメリカの税関連改正による赤字による物で、アメリカのほぼすべての企業が同様の負担があったようです。
・売上高は28.9億ドル(12%増加)
・営業利益は8.7億ドル(10%増加)
Office 365の加入者は2920万人に増加し、クラウド事業(Azure)を中心に伸びているとのこと。
さらに驚いたことにBing広告の収益は15%増加、Xboxハードウェアは8%増加しています。
ソース:
https://www.windowscentral.com/microsoft-fy18-q2-earnings
https://jp.reuters.com/article/microsoft-results-idJPKBN1FK3BF
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