発売中止になったSurface Miniの仕様が明らかに。

 

マイクロソフトは2014年7.5インチのSurfaceタブレットの開発に取り組んでおり、実際製造もされていたが販売には至りませんでした。

そんなSurface Miniですが、今年の初めに画像がリークされいくつかの詳細情報も明らかになりました。

 

そして新たに@evleaksはSurface miniのスペック表を公開しました。

表を見るとSurface miniには3つのカラーがラインナップされ、他のSurfaceタブレット同様キックスタンドも備えていました。

タブレットは2GB/1GB RAMの2モデルが準備され、Snapdragon 800上で動作するWindows RTが搭載されていました。

 

アップルのiPad Miniと比較するとWindowsストアのアプリ不足により、評価の高い人気タブレットになることはあり得なかったと思われます。

 

 

このSurface Miniは実際に発売されることはありませんでしたが、Snapdragon 845上でWindows 10が動くことを考えれば今ならいいミニタブレットが出来るかも知れません。

 

ソース:

https://twitter.com/evleaks/status/903883225751326720

 

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