SurfaceやXboxなどマイクロソフトの製品を買ったときに加入できる延長保証サービス、Microsoft Completeに加入してみたので今回は加入の流れや補償内容について改めて書いてみたいと思います。
Microsoft Completeとは?
マイクロソフトが提供している延長保証。 アップルケア。
SurfaceやXboxなどのハードウェアで購入後45日以内にMicrosoftに連絡することで加入できる。
Surfaceの場合通常1年保証が2年保証に増えるほか、ディスプレイ割れなどでも2回まで無料で交換してもらえるようになる。
→Microsoft Completeについて MS公式サイトで見る
Microsoft Completeへの加入方法
まずはマイクロソフトのサポート窓口に電話してSurfaceの購入後1年未満のサポート窓口につないでもらいます。
担当の方が出たら「Microsoft Completeに加入したい」と伝えてください、
その後以下の点を確認されるので、事前にすぐに答えられるように準備しておいてください。
・Surfaceのシリアルナンバー
・あなたの名前
・あなたの電話番号
・あなたのMicrosoftアカウントアドレス
・あなたのクレジットカードの会社/下4桁の数字
※Surfaceのシリアルナンバーは、本体のどこかに書いてありますが、Surfaceアプリから確認するのが楽です。
上記の事を順番に沿って答えていくと、オペレーターの方が手続きを進めていってくれます。
ちなみに私が手続きしたときはアカウントに登録された製品群を見て「かなりたくさんの製品を使ってらっしゃいますね!」と驚かれていました。
Surface、Xbox、スマホなど結構な製品をXboxに紐づけてますからね(笑)
手続きが完了したら、登録しているマイクロソフトアカウントに完了のメールがくるというものです。
3万円の出費は痛いですが、これでカバーなどをつけなくても安心してSurfaceが使えるようになりました。
加入した理由
ぶっちゃけSurface Bookの2年保証で3万円という料金、かなり高いです。
普段私は保証には極力入らない派、というか保証がない海外製品を使うことも多いのであまり保証を当てにせずしっかりとしたカバーや保護フィルムを購入して大切に使っていたのですが、今回のSurface Book 2に関してはこの保証に入りました。
9Hの保護フィルムに、タフケースをつけていても、ちょっとした衝撃で案外あっさりとディスプレイが割れてしまうことがありますし、Surface製品の故障に関するうわさも結構耳にするのでとりあえず今回は試しに入ってみました。また、万が一壊れなくても、2年後に整備品と交換してもらって売却してからのSurfaceの後継機種に買い換えてもいいわけですしね。
といったことで加入したんですが、一番得られたのは安心感かな?と思います。
なんとなく保証に入るまで持ち歩くのが怖かったんですがこれで安心して持ち運ぶことが出来ます。
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