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「Microsoft Designer」が縦長、横長のAI画像生成に対応。

Microsoft CreatorはOpen AIのDALL-E言語モデルを使用して画像生産が出来るサービスです。そんなMicrosoft Designerですが、最新のアップデートで、「ポートレート」と「ランドスケープ」をサポートするようになりました。

正方形以外もサポート

Microsoft Designerなどの多くのAIツールは、正方形しか生産できないことが多いですが、今回のアップデートで横長と縦長の画像をサポートすることを発表しました。これにより、スマートフォンやデスクトップの壁紙も生成することが出来るようになります。

1日15回までブースト可能

Microsoft Designerは無料で1日15回までブーストして使用することが出来ます。また月額3200円のMicrosoft Copilot Proにアップグレードすると、1日100回までブーストが利用することが出来るようになります。

またGPT-4 Turboへの優先アクセス、Microsoft OfficeでのAI機能の利用なども利用することが出来るようになります。

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