Forza mortersport 6 - ファーストインプレッション　リアルレースの追求は理想を超えた！

Gears of warとForza 6のツインパック（北米ストア限定）で

購入したForza mortersport 6のさわりの感想を書いてみたいと思います。

今回はあくまで触りの感想のみです。

筆者Forzaのプレイ歴

Forzaを始めたのは

Xbox360 Forza2+ピニャータ

バリューパックから始めました。

シリーズは一応1,2,3,4,5

Horizon1,2 FF と揃えてましたが

4と５は殆ど遊んでません。

ちなみに車は全くの素人です。

最近遊んでたレースゲーは「マリオカート８」と

「Forza Horizon2」くらいで、

まともなレースシムをするのは久しぶりです。

海外コマーシャルの感動

まずForza6を語る上で欠かせないのは

海外テレビCMではないでしょうか。

レースゲームの歴史を振り返るこのCM。

レア、タイトー、ナムコなど様々なレースゲームをモチーフに

Forzaがトップへと躍り出ます。

リッジレーサーからForzaのくだりは

いつ見ても泣きそうになるクオリティです！

まだ見てない人は是非見てみてください！

プレイ動画

序盤のプレイ動画です。

まだ簡単なところなのに入賞できないシーンもありますが

よかったら参考までに見てみてくださいね。

→Forza Mortersport 6 プレイリスト

圧倒的な没入感

Forza Mortersport 6はともかくレース中黙ってしまうゲームです。

高精細なグラフィック、リアルなDrivaterカー、

そして何より圧倒的な車のリアルな衝動でしょう。

以前までもすばらしかったのですが、

本作でもより磨きがかかっており、

ともかく余計なことを考えずにレースに集中できます。

代わり映えのしないシリーズではなくなった

私がForzaシリーズに飽きてきてしまっていた理由はやはり

「あまり代わり映えがしないこと」でしょう。

Forza 3の時は「Xbox 360 ワイヤレスレーシングホイール」と

いっしょに購入し、かなりはまったシリーズですが、

毎回派手さはありませんし、キャリアモードの構成も
Forza 3以降ほぼ変わっておらず毎回同じことをやってる感がありました。

もちろんグラフィックは毎回綺麗になってたり、

細かな部分が変わってたりはしたのですが、

車にそれほど詳しくない私としてはおなかいっぱい気味でした。

しかしForza Mortersport 6ではその印象を覆してくれました。

キャリアモードはかなりブラッシュアップされ、

その大会がどういう大会なのか説明してくれるようになりました。

これにより車に詳しくない私でも

「こういうレースだからこういう車で行くのか～」と

納得しながら遊べるようになり、没入間が高まりました。

雨や夜はすばらしい

収録コースは追加されているとはいえ、

やはりシリーズお馴染みのコースが多い本作。

しかし雨や夜といったバリエーションが加わったことで

全く別のステージのように楽しむことが出来るようになりました。

特に雨のコースでは水たまりにタイヤをとられる感覚など

今までのレースゲームでは

体感したこともないレースを楽しむことが出来感動しました。

これは本当にすばらしいと思います。

若干ローカライズが甘くなった？

テキストなどは問題ありませんが

一部の台詞が吹き替えられておらず

字幕となっています。

ゲームを遊ぶ上で問題はないのですが

始めは「北米版ダウンロードしちゃった？」と

ちょっと焦ってしまいました。

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想像を超えるすばらしいゲームです。

今回は久しぶりにちゃんとForzaやりたい！と思いました。